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『その幸福は偶然ではないんです!』

自分の好きなことを仕事にする。

夢をかなえる。

目標を持つ。

確かに大切なことだと思います。

 

でも、自分のやりたいことがよく分からなくなったり、やりたいことがいろいろあるということも人間だからよくあることだと思います。

夢に向かって突き進んでみたけれど行き詰ってしまうこともあると思います。

 

そういう時、私なども、頭でいろいろ考えたり、本を読みまくったりして答えを探そうとするのですが、実際はなかなか見つからないことも多い。

 

この本は少し違ったアプローチをとります。

 

1つのことに凝り固まったり、頭でばかり考えず、心をもう少し広くもち、視野を広げて、考えるだけでなく行動してみることから、いろいろなチャンスや機会が得られたり、学ぶことができたりする。そういうことを大切だと考えます。

好きか嫌いかは実感が伴わないとなかなか分からないし、意外なものが自分に合っていると気がつくことだってあるかもしれません。

そういうことの大切さを教えてくれる一冊です。

 

私は、自己啓発書にありがちなタイトルに少し不安を感じつつ、表紙の赤のきれいな色にひかれて、何となくこの本を買いました。

 

『その幸福は偶然ではないんです!』(J.D.クランボルツ、A.S.レヴィン著、花田光世、大木紀子、宮地夕紀子訳、ダイアモンド社)

『ユダヤ人大富豪の教え』

ハードカバーでこの本が出たときは、まったくというほど興味がありませんでした。

大富豪。そんなの自分には関係ないからなあ…

そんな感じで、この本を見ていました。

 

でも、最近、文庫本が出て、どうしても気になり買いました。

どんなことが書いてあるんだろう…

半分は、好奇心からです。

それと、最近、成功した人の本を何冊か読んでいるうちに、お金も大切だと思うようになったのもあります。

だから、お金持ちが教えることとはどういうことか、興味がわいてきたのかもしれません。

 

この本を読んでいて、何よりも感じるのは、この本で、ゲラーというお金持ちの老人が、著者にお金持ちになるコツや考え方を教える語り口や方法は、非常に暖かいということです。

そして、この本で、語られていることを読んでいると、自分までとても豊かな気持ちになり、あたかも、自分がお金持ちになったような気さえしてくるから不思議です。

 

この本は、ビジネス書や自己啓発書のようなところもありますが、小説のようなところもあります。

特に、途中、著者を無人島に連れて行くところや、最後の方は感動さえします。

 

この本では、非常に大切なことがたくさん語られています。

それは、お金持ちとか、お金持ちでないとか以前に、人間として生きていくうえで、非常に大切なことです。

 

こういう、大切なことができるようになって、初めて、幸せなお金持ちになれるのだということが、身にしみて分かります。

 

それは、決して楽ではないけど、とても大切で、お金の事を越えて、人間が幸せに生きるためにとても大切なことばかりです。

 

自分は、まだまだ、ずっと、下の方にいる感じです。

 

私が、お金持ちなれるかどうかは知りませんが、この本は、ときどき読み返して、人生に大切なことを思い出すようにしたいと思っています。

 

たまたま、折り目がついてしまったページには、”人の喜ばせ方で収入が変わる”とあります。

私は、普段、そんなことは、ほとんど考えずに仕事をしています。

正直なところ、とにかく、毎日の仕事をこなすのが精一杯です。

 

まずは、そういった面から、変えていかなければいけないのだなと思います。

 

 

『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健著、大和書房)

 

『金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密』

最近、本屋でこの本が平積みされていて目立っていました。

 

子供向けの本ですが、私も買って読んでしまいました。

 

実は、ロバート・キヨサキの本を読破したのは初めてです。

 

昔、『金持ち父さん貧乏父さん』が出たとき、真っ先に買ったのですが、何だかお金持ちになるための本を読むのは恥ずかしい気がしたこともあり、途中で挫折してしまいました。

 

最近は、いろいろネットビジネスもどきに興味を持ち、自分もやってみたりしているせいで、大分そういう抵抗感がなくなり、今回は、読破できました。

 

中高生向けに書かれている本なので、表現も易しく、読みやすかったです。

 

内容は、著者が子供時代に、友人と金持ち父さんから聞いた話を元に、中高生向けの肩のこらないテキストのような感じで書かれています。

 

自分を子供時代に少し戻してやって読めば、表現も易しいので、大人にも面白いと思います。

 

金持ち父さんの考え方を、手軽に理解するためには、丁度良い本かもしれません。

 

自分が、中高生のときにこんな本と出会っていたら、自分はどういう風に変わっていただろうかと思います。

 

個人的には、表紙の色が気に入っています。

 

あと、キャッシュフローゲームって面白そうですね。やってみたい気がします。

 

 

『金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密』(ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター著、白根美保子訳、筑摩書房)

 

『幸せな小金持ちへの8つのステップ』

ちょっと前に、本田健さんの3部作が、文庫本になりましたが、それを買って読んでいます。

 

 

不思議なもので、以前に買ったときは、どれも途中で挫折して読み終わらなかったのですが、今回は、ぐいぐいと引き込まれるように読んでしまいました。

 

きっと、以前よりお金に対してポジティブな考え方ができるようになったのでしょう。

 

 

『幸せな小金持ちへの8つのステップ』と『「ライフワーク」で豊かに生きる』を読み終わり、今、『お金のIQ お金のEQ』を読んでいるところです。

 

 

私は、『幸せな小金持ちへの8つのステップ』で紹介されている、幸せなお金持ちたちの習慣というのが好きです。

 

幸せなお金持ちたちは、物やお金を大切にするし、お金に感謝しお金を上手に使うみたいです。

 

ぜひ、少しでも見習ってみたいと思います。

 

 

『「ライフワーク」で豊かに生きる』も好きな本です。

 

 

私は、実は、今の仕事に少し窮屈さを感じています。

 

そのせいもあり、ここに紹介されている「ライフワーク」という考え方にはとてもあこがれます。

 

 

実際に紹介されている小さなワークをやってみると、自分の好きなことややりたいことがおぼろげに見えてくるような気がします。

 

今の仕事が、自分の興味のあることとまったくかけ離れているわけでもないのですが、自分を無理やり合わせてきた中で、自分が失っているものや忘れているものもあるのがよくわかります。

 

 

でも、「ライフワーク」というのは、仕事や職業とはまた少し違うのだそうです。

 

「ライフワーク」は生き方で、物事への取り組む姿勢とも関連しているということ。

 

まずは、現在地点をよく見極めて、そこからスタートしていくしかないのでしょう。

 

 

私も、本田健さんの本に書かれていることをすべて理解できたわけではありませんが、分かるところ、できることから取り入れていきたいですね。

 

 

文庫本の3部作は、表紙もきれいでなかなか気に入っています。

 

 

『幸せな小金持ちへの8つのステップ』(本田健著、サンマーク文庫)


 

『お金のIQ お金のEQ』(本田健著、サンマーク文庫)


 

『「ライフワーク」で豊かに生きる』(本田健著、サンマーク文庫)


 

本田健さんのホームページ

『生まれ変わっても、この「仕事」がしたい』

この本はとても読みやすい本です。

 

自分が長い間、興味を持ってきた、キャリアプランや自分の好きなことを仕事にするということに関してが、順を追って分かりやすく書かれています。

 

 

キャリアプランや好きを仕事にするということに興味のある人には、一度は聞いたことがある話も多いけど、具体的にどう行動に移していったらよいのかという一番大切なことも分かりやすく、具体的に書かれています。

 

 

自分の好きなことを仕事にして、幸せをつかみたいという人には、是非お勧めです。

 

 

また、好きのことでは食べていかれないよという方には、コラムの「キャリアとお金を考える」を読むことをお勧めします。

 

 

『生まれ変わっても、この「仕事」がしたい』(堀田孝治、ファーストプレス)

 

 

『成功するのに目標はいらない!』

自己啓発書が好きな人は、本を読んでいるときは気持ちが高まり、実際に行動に移してみたけど、何だかしっくりこない。すぐに息切れしてしまった。という経験を何度か持っているのではないでしょうか。

 

あるいは、面白そうで読んでみたけど、何だか腑に落ちなくて、読み終えることができなかったとか。

 

 

もしかしたら、この本を読めば、その理由が分かるかもしれません。

 

 

この本では、人には、大きく分けて、ビジョン型の人と、価値観型の人がいるという立場に立っています。

 

 

ビジョン型の人は、夢やビジョンを心にありありと描いて、それに向かっているという感覚でワクワクし、喜びを感じます。

 

アメリカの成功哲学の本などに多いタイプです。

 

 

一方、価値観型の人は、日々の生活が自分の価値観に合っていることを、とても大切にします。

 

そして、そうした価値観を大切に生きていくことで、やがて、大きな幸せをつかみます。

 

 

まずは、それぞれのタイプに合った方法で、自分がワクワクできるような”自分軸”を見つけることが大切だといいます。

 

 

そして、計画を立て、実行に移していくときも、それぞれのタイプに合ったやり方があります。

 

 

この本は、そうしたことについても、具体的に分かりやすく解説しています。

 

 

私は、両方の傾向を持っているようですが、どちらかというとビジョン型のようです。

 

どうなりたい、何をしたいというのが最初にあって、そのために、目標を一つずつクリアしていく方が合っているようです。

 

 

最近、いくつか目標を持つことで、日々の生活や仕事にも前向きになれるようになったし、自分にとって何が大切かも少し分かるようになったような気がします。

 

 

この本を読むと、自己啓発書を、もっと大きな視点で読めるようになります。

 

 

『成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方』(平本相武著、こう書房)

 

 

『3週間続ければ一生が変わる』

この本は、自己啓発書の中でも比較的厳しい生き方を要求する本です。

 

ただ自分の願いを心に描いていれば、それが実現するという類の自己啓発書ではなく、自分でしっかりと目標を持って、自分の持っている時間やエネルギーを自分が本当にやりたいことや大切にしていることに割いて、しっかりと行動していくことを勧めています。

 

特に、自分に本当に大切なことに時間やエネルギーを使うことは、とても大切だと感じました。

 

現代は、情報が多く誘惑が多い社会に生きています。だから、実は、この、自分にとって本当に大切なことに集中するということが、とても難しいのではないでしょうか。

 

私自身、この自分に本当に必要なことに時間とエネルギーを割くということが、一番できていないような気がします。そのため、なかなかいい成果が出ません。

 

特に、引用されていた、ピーター・ドラッカーの以下の言葉が印象的でした。

「まったくするべきではないことを能率的にする。これほどむだなことはない」

 

もちろん、他にも、安らぎを持ってリラックスすることや、自然に触れることなど、現代社会で忘れられがちな大切なことがいろいろと書いてあります。

 

いろいろな名言が多数引用されているのも、この本の面白さだと思います。

 

 

『3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知』(ロビン・シャーマ著、北澤和彦訳、海竜社)

 


 

原著:『Who Will Cry When You Die』(Robin S. Sharma)

『幸せの法則』

最近、『幸せの法則』(望月 俊孝)という本を買って、通勤途中とかに、コンピュータ関係の本を読み終えたあと、半分ご褒美代わりに読んでいます。

すごく薄い本で、全部で100ページにも満たないくらいです。

 

見開き2ページに、1つの話題が書いてあります。

 

本の内容は、幸せに生きるための、ちょっとしたヒント集という感じでしょうか。

 

 

なんといっても、この本のいいところは、あまり肩がこらないこと。

しかも、著者自信の苦労した経験もふんだんに活かされているため、なかなか夢がかなわないで苦労している人や、幸せを感じられずに苦労している人の気持ちを、よく分かって書いてあります。

大きなことを書いて、読んでも実践できないような内容ではなく、ちょっとした心構えや、小さな行動で、読む人の考え方や生き方、行動などが変えられるようになっています。

 

私が、特に興味を持ったのは、宝地図の話。

私も、今度の休みに、大きな文房具屋でものぞいて、コルクボードを買ってきて作ってみようかと思っています。

 

また、夢をかなえるためには、まず、1日15分でもいいからそのための行動をしていくことというのには、とても共感を感じました。

すでに、毎日30分以上は、自分のやりたいCGや画像処理などための勉強をしていますが、昨日から、もうひとつ、新しいことを始めました。

もちろん、毎日、15分くらいでできることです。

 

こんな感じに、この本は、読みやすくて、内容も、なるほどと考えさせられることが多く、とても役に立ちます。

 

 

ただ、なんといってもページ数が少ないので、本を読むのが早い人は、すぐに読み終わってしまうかもしれません。

さーっと読み進めてしまうと、せっかく大事なことが書いてあっても、ただ読むだけで終わって、実践に移さないで終わってしまう可能性があります。

それでは意味がないので、少しずつ、かみ締めて、大事に読んで、読んで良いと思ったことは、ワークも含めて、実際に行動に変えていったほうがいいと思います。

 

 

この本は、普段、何となくしっくりこない毎日を過ごしている人や、夢があるけど、なかなかそこへの一歩が踏み出せない人、時間がなくて、あまり分厚い本が読めない人などに、きっと役に立つと思います。

小粒ですが、なかなかいい本だと思います。

 

 

『幸せの法則』(望月俊孝著、中経出版)